logo

logo

→
←
Back to Search Results

ドイツ・ロマン派論考(ドイツ・ロマン派全集, 第10巻)

杉浦,康平

1984/12

技法
Technique
四六上製函入り, 2C
種別
Category
特定蒐集 _杉浦康平装幀コレクション _装幀
編著者名
Author
リカルダ・フーフ[ほか]著; 薗田宗人+深見茂編; 大澤慶子[ほか]訳
シリーズ名
Series
ドイツ・ロマン派全集 / 前川道介編
出版事項
Publisher, Publication date
国書刊行会, 1984.12
巻号・年次
Volumes
第10巻
登録番号
Assesion Number
解説
Commentary
同じ出版社による先行の『世界幻想文学大系』が、マニエリスム的であるとすれば、本シリーズは、まさにロマン主義的なるもの。フリードリッヒなど、ドイツ象徴派が描きだす神秘的な自然を主題としてデザインされた。
峻険なアルプスの山容、黒い森の幽玄、北の海の潮騒、霧や靄、オーロラなど、ただならぬ気配を描く渡辺冨士雄のイラストが、本文ページ、小口側に配された。第一期10巻の最終巻として、別巻『ドイツ・ロマン派画集』も刊行された。

協力=鈴木一誌+大竹左紀斗+佐藤篤司

二、ゆらぎ・うつろう
シリーズ全集|(囲み枠)+(図)
本文|小口が(リズム)を刻む
本文|小口に(地層)を滲ませる