みつの山めぐり: 立山・富士山・白山: 霊山巡礼の旅「三禅定」
2010/10
技法 Technique |
A4並製, 4C |
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種別 Category |
特定蒐集 _杉浦康平装幀コレクション _装幀 |
編著者名 Author |
富山県「立山博物館」編集 |
シリーズ名 Series |
[富山県「立山博物館」図録] |
出版事項 Publisher, Publication date |
富山県「立山博物館」, 2010.10 |
登録番号 Assesion Number |
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解説 Commentary |
北アルプスの北部に連なる、立山連峰。平安時代にさかのぼる修験道信仰の聖地とされる。その山麓、芦峅寺(あしくらじ)の地に新しい博物館が建てられた。 富山県[立山博物館]、通称、立山曼荼羅博物館。設計は磯崎新氏。杉浦はマークとポスターのデザインを依頼された。 年に2回、企画展が催される。主題は、立山信仰、曼荼羅をはじめとする宗教展示。山岳信仰、地獄めぐり、本草学、動植物学や地震学なども加えられて、幅広い。 マークは、四方位を向く三つ山の中央に、曼荼羅図形を配したもの。 ポスターは、左・右の端に柱を建て、その上に、山と曼荼羅を組みあわせたマークを配して、天と地を結ぶ不動の力を象徴した。イメージ・イラストは武田育雄氏によるもの。同じデザインが、図録の表紙にも現れる。 装画=武田育雄; 協力=谷村彰彦+佐藤篤司+坂野公一+副田和泉子+新保韻香 八、アジアンデザイン 富山県「立山博物館」図録 |